【家族にも言えないこと】

【ミライ談話室】第2話
～家族にも言えないこと～

心の奥に“言えない違和感”を抱えていませんか？
誰にも話せないまま置き去りにしていませんか？


【本日の談話室】
その男性は、ため息をつきながら話しはじめた…

「家族にはどうしても言えないんです
やっぱり、心配かけたくないからね…」

仕事のこと、将来の不安、健康のこと

本当は支えてくれる存在なのに
“言えば迷惑になるのでは”という思いが先に立ち

苦しい胸の内を閉ざしてしまう…

家族との関係は良好であっても
本音を飲み込み続けるうちに
少しずつ自分の心が重くなっていく


ミライ談話室では
その想いをゆっくりと聴くことにしました

声に出すだけで
張りつめていた感情が静かにほどけていく

「こんなに楽になるとは思わなかった…」
最後には、安堵の笑みがこぼれていました

家族に言えないことを、誰かに話すだけで
また明日を生きる力が戻ってくるのですね


【雑談から余白】
この男性は「起業」を考えていましたが
はじめの一歩が踏み出せずに５年も費やした…

経験者“のぶさん”が実体験に基づく話をして
現在と未来のイメージが想像できたそうです

また壁に当たったら、ミライ談話室にどうぞ


【ミライ談話室】
ここは、評価や否定をしない“ただ聴く人”がいる

コーチでもカウンセラーでもない
本人の声をそのまま受け止める…


先の見えない森の中にいるのなら
「ミライ談話室の扉」を開けてみませんか？

答えを急がなくても大丈夫
ただ話すだけで心が少し軽くなるかもしれません