20代の頃に、ある方の影響で始めた「生け花」の世界…
「免許皆伝」という札を拝受してから仕事に翻弄された30代以降は触れていない…
人は、自然と調和しながら生きているので、植物に触れてみると本当に癒されます。
大学では化学を専攻し、植物栄養生理の研究室で学士を取得した「あの頃」の感覚。
いま、改めて50代の流れの中で「植物」に触れてみる癒しの時間を大切にしながら、
忘れていた「美しい」と感じる感性を思い出す。
「人は、一人では生きてゆけない」と言われます。
自然と調和を図りながら、そして人の協力を受けながら与えられた使命に少しでも近づくために「生き方」や「あり方」を整えるのだと思います。
目の前の大切な人を見守りながら、足元の幸せに感謝してポジティブに思考を巡らせる50代に思う事は、「みんな違って、みんないい」ということ。
だから、自分を信じて、誠実に、そして穏やかに過ごしながら全ての事に感謝をする大切な時期だと思います。そんな50代は、夢の膨らむ人生のターニング・ポイントですね。
あなたの50代は何色ですか?
ネガティブもポジティブも…
全てが調和する50代の想いを吐き出して
一緒にスッキリする「ミライ談話室」が
あなたの訪れを静かにお待ちしています。