【“働き方”から“生き方”へ】という選択

〜条件だけで決めない もうひとつの指標〜

この6月は、色々な状況変化により気持ちが移り変わるタイミングでもありますよね。入社して3ヶ月が経過したけど、「この会社は、自分に合っているのか…転職しようかな…」そんな想いが頭と心の中で静かに芽生えた瞬間はありませんか?


この時期に、何故か芽生える想いがある
それが自分にとって最適なのか問い続ける

「年収は?」「働き方は?」「場所は?」
転職における条件は、もちろん大切です

でも、
その条件の先に「自分らしさ」を感じられないなら
その仕事が、今の自分に「しっくりこない」なら…

もしかすると、
「生き方」という視点が置き去りになっていないか

・本当は、どんな時間を過ごしたいのか
・どんな仲間と、どんなエネルギーで働きたいのか
・そもそも、なぜ転職したいのか、したくないのか


年齢やキャリア、家庭状況など
さまざまな制約や現実もある中で

それでもなお
「自分は、どんな生き方をしたいのか?」

転職という選択肢が、
ただの「条件の比較」で終わらないために


いま、働き方は「生き方」に近づいています

だからこそ、
「人生」を見つめる視点が必要だと思うのです


優秀な人材と、信頼できる組織の「あり方」とは
そして本質的な接点は、スペックの一致ではなく
「価値観と生き方の共振」なのかもしれませんね


今の働き方は自分で望んだ「生き方」ですか

もし、いま迷いの中にいるのなら
いま感じている「違和感」に耳を傾けてみる

それで、次の一歩が見えてくるかもしれませんね

人生とは
唯一無二の「オリジナル・ストーリー」です
作者も演者も、全ては自分が創造する世界観

転職して新たな世界にチェンジするのも自分次第
今の職場で「自分らしさ」を追求するのも選択肢


正解は、人それぞれ
でも、後悔だけはしない、したくないのが本音

悩んだ時、迷った時は
すぐ傍の「信頼できる人」に話してみましょう
答えはなくても「気づき」があると思いますよ


今日も素晴らしい一日でありますように…

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