【右脳資本主義】の生き方

「右脳資本主義」の生き方とは


それは、感性・共感・信頼で循環する新しい経済のかたち。これからの社会には、こういう生き方が必要になっていく気がしています。


本当の僕は、右脳全開の人…でも仕事だから左脳全開に寄せています。細かい数字の組立や分析だって苦も無くできますし、右脳切替も簡単にやってます。ただ、言わないだけ…


経営や相続の現場でも結果を出してきたし、必要なスキルもある。でも「上のステージに行けばいいのに…」と言われても、何故かそこに違和感を覚えてしまう自分がいる。

きっと、大切な何かを置き去りにしてしまいそうで…数字や実績も大切ですが、それよりも誰かの「ありがとう」に価値を感じてしまう。何かを“売る”より、目の前の人の“想いを聴く”ことに意味を感じてしまう。


そこで、ある日ふと浮かんだ言葉が「右脳資本主義」…という生き方。


それは、感性・共感・信頼で循環する新しい経済のかたち。お金は後から巡ってくるものであり、先に動くのは「心」や「涙」、そして「静かな気づき」なのかもしれない…僕が主宰している《ミライ談話室》も、まさにそういう場なんです。

相手がふと泣いてしまったり、「こんなこと初めて話せました」と言ってくれたりします。そして、無理に提案しなくても「お願いできますか?」と自然に依頼が来ることもある。この循環が、僕にとっての“豊かさの定義”なんだと思います。

そして、今この過程こそが「豊かな人生」という山を登っている感覚。


右脳資本主義は、まだカタチのない概念かもしれません。でも、これからの社会にはこういう生き方が必要になっていく気がしています。

「売る」のではなく「共鳴する」
「取引」ではなくて「巡りあい」

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