【本日の談話室】第33話
~独立して社長になりたい~
今年も残り2か月というタイミングで
40代の男性が談話室に訪れました…
【雑談から傾聴】
「僕は新卒から20年間いまの仕事に従事して
知識や経験、そして人脈もある程度あります
だから、そろそろ独立して社長になりたい…
でも法人にも種類があるらしくて
何から検討すれば良いのか教えてください」
【雑談から余白】
「おめでとうございます!独立開業ですね」
「法人と個人事業
どちらが良いか、という質問も多いですね」
では、法人設立をテーマにして
皆さんが良く選択する3つに絞ってお話しします
法人は、主に次の3種類から選ぶと良いですね
1.株式会社
2.合同会社
3.一般社団法人
他にもありますが、まずは代表格で検討します
たぶん皆さまが気になるのは設立費用と維持費
■設立費用
□資本金
資本金は、100~300万円(有限会社相当程度)
あるいは、1,000万円(資本準備金200万円含む)
「一般的には100~300万円で十分ですが
将来の融資や信用力を意識するなら
1,000万円程度を検討するケースもあります」
※選択肢により以下の違いもあります
・株式会社:資本金あり、株式あり
・合同会社:資本金あり、株式なし
・一般社団法人:資本金・株式なし
□設立登記費用
定款認証により費用と設立期間に違いがあります
上記のうち定款認証が不要なのは合同会社のみ
その分、費用面では安くなりますが
運用ルールも若干異なりますので注意が必要です
(詳細をお話しすると長くなるので割愛します)
■運営維持費
□税理士監査報酬
決算申告は、どれを選択しても法的義務
税理士に依頼する範囲を決めて報酬決定すれば
安定期までは費用を抑えることも可能です
最初は「固定費を抑えて柔軟に動く」が鉄則です
□地代家賃
最初から高額な賃料の事務所を賃借すると
収支バランスで苦しくなる可能性があります
そこは事業計画と資本金により決めましょう
■いつ設立するか
□「独立開業したいのなら、いま」
とは断言しませんがタイミングも大切です
現在の勤務先、開業後の資金、家族の理解など
様々な状況と条件を整えながら判断しましょう
【ミライ談話室】
人生は、自分で創造するオリジナル物語
コンフォートゾーンを守るのか
パニックゾーンに飛び込むのか
そのどちらも、あなたの物語の一部かもしれない
ミライ談話室は、“最初の一歩”を整えています
皆さんは、独立開業に興味はありますか?
【独立して社長になりたい】

