【余白から学んだこと】

~思考も行動も余白だけで品質が変わる~

「心に余白はありますか?」
「スケジュールに予備調整の時間ありますか?」


ビジネスの現場で、よく聞くのは
「時間にルーズな人は信用できない」という声

僕自身の過去を振り返ると
時間を管理して、行動していた「つもり」でも

余白のない毎日は
信用どころか自分の心を削っていた気がします


🍀余白の無かった僕の時代
僕にも「限界チャレンジ」の時代がありました

睡眠2時間、一人で億単位の仕事を監修する…
それも1件ではなくて数十件の総合監修として

これ、結構キツイですよ!
寝る時間もないし、心にも体にも余裕がない…

フランクリー・コビーの手帳も埋め尽くされて
メモを書く余白すらないので付箋を張り付ける


でも、事件は起きるんですよ…
新規APOやリスケの時間調整が大変になって
だんだんと心の余白が無くなってしまうんです

そうなんです
いつか必ず「心が燃えつきる」のですよ…怖

そこで、思考と行動の「余白」を大切にしよう!
このマインドにしてからは心も体も健康になる

その結果、
働き方・生き方・あり方に余白を感じるのです

正解はありません
その時の年齢やポジションで自分なりに考える
違和感を覚えたら、少しだけ軌道修正してみる

そこに「余白」を感じたら軌道修正は成功です


🍀余白を大切にする僕の時代
今は、予定に「予備調整」という余白を入れて
予定時間の30分~1時間前には現地到着します

相手の話が長引いても
相手が遅刻して来ても

僕が調整できる余白を持っているので大丈夫
いつも笑顔で「ありがとう」も余白のおかげ

でも、オンタイム行動の人は正直苦手です…


🍀僕からのメッセージ
予定を詰め込んで、ギリギリで行動することが
カッコイイなんて時代もあった…かもしれない

でも、これからの時代は
「どれだけ余白をつくれるか」ということが
信頼と品格を生むキーワードになるかもしれない

明日は、少しだけ「余白」を増やしてみませんか

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